10月になりました。いや~、またサボってしまった...。
写真に大きな意味はありません。地名がわかるものが無いかな~と思っていたのと、何だか書かれている文字に興味が沸いたので1ショット!!
どうやらこの倉庫の中に「太鼓台」と言われる、所謂、「山車」が仕舞われているようです。 帰って、ネットをくって知りました。 そしてここの場所が「宝箱」という地名。ちょっと良い響きではあります。
そろそろこのあたりから、道が本格的に生駒山に向かって登りになってきています。 とりあえずは自転車に乗ったまま進むことは出来ますが、1速のママチャリ的自転車には相当きついものがあります。 タイヤも小径ですし・・・でもまだスタートしてそれ程経っていないので、ここで根をあげるのは早すぎます・・・よね。
何とか「大阪府民の森」の入り口あたりまで到着。 ここは文字通り、森・山がそのまま公園になっているところで、何年か前に彷徨った経験があります。 あの時もしんどかった・・・って恐らく10年ほど前。 それを考えると、今からの山道がちょっと心配。
そうです。御期待通り、これから先、「暗峠(くらがりとおげ)」までの、非常に、非常に、本当に、非常に、険しい山道に突入です。
因みにその道はコンクリートやアスファルトで舗装されている国道で、本当の山道ではないのですが、「そんなことはどうでもいい!!」って思うぐらい大変な苦行でした。
体力無い、中年太りの体、もっと鍛えないといけない! そう思わずにはいられなくなります。
目を癒やしてくれるのは彼岸花。 でもこの花、あまりきれいだと思ったことが無いんですよね。 今の時期、この花ぐらいしかないのも確かなのですが・・・。
次回は、険しい、険しい、暗峠のお話です。 ではでは・・・。