前から一度は行こうと考えていた「大阪くらしの今昔館」に出かけてきました。
「こんなものかな~」という思いと「やっぱり、大阪箱物行政はちゃっちいね」と思う気持ちが
入り交じっていたのですが、この犬のオブジェには驚いた!!
路地にたむろする犬・・・的なシチュエーションなのだろうが、結構リアルで、
遠目に見たら「そうだよな、こんなだよね、犬って」って思えてくるのが不思議。
生きている本物の犬には遠く及ばないのはわかっているけれど、頭の中にある、
『犬』のイメージって、こんな感じじゃ無いですか??