最終日は「淀」から出発です。 この日の天気予報は午後から雨。 これが大変なことになったのですが・・・、ま、のちほど。
淀宿には実際歴史を感じさせてくれるものが何もありませんでした。 それどころか、「京街道」を示すものが京都に入ってからほとんど見受けられません。
「京都」に入っているので「京街道」なんてばかばかしい・・・京都の人はそう考えているのかも。 淀にのこる淀城も石垣だけ・・・というか、何だかゴミ捨て場みたいな感じ。
「淀神社 御輿庫 古材で製作」とは書かれていますが、でもその体はゴミ置き場そのもの。
表だけ繕う京都・・・ですかね。