さあ、いよいよ暗峠(くらがりとうげ)への挑戦です!!
この坂道を自転車に乗って颯爽と・・・・・・なんて、無理・むり・ムリ~~!! ひたすら押します。ひたすら押します。 そしてまた・・・ひたすら押します!! でも・・・・。
目の前には、まだまだ上り坂が・・・。 久しぶりに聞きました。自分の心臓がバクバクと脈打っているその音を。 もう全身汗まみれ。 足なんか、もうあらゆる所から汗が噴き出して、短パンの色が変わっています。 ドックンドックン、ハーハー、ゼーゼー。
5メートル進んでは小休止。3メートル進んでは小休止。・・・もうイヤ!!って感じです。 登ってきた方を振り返ると・・・。
こ~~~~んな、感じ。
しかも、ここでショックなことがありました。 後から来た、そう相当、私よりも高齢のお爺さんがゆっくりではあるのですが、ゼーゼー言って休んでいる私の横を然程顔色も変えずに抜かしていきました。
その後から来た、こちらは私よりも少し若い・・・と言ってもそこそこのおじさんがこちらも私の横をす~~~っと追い抜いていきます。
二人とも、それ程息が切れているようにはありません。 私が異常なぐらいなんです。 体力が衰えてきたなとは思っていました。 かなり肥えてしまったのも自覚しています。
でも・・・もう少し頑張らないといけませんね、私。
そして、この登りは・・・まだ、続きます。
コメント
痩せて下さい。
見た目もだけど、体の為にもならないから。
昔の相方さんに戻ってちょ。