琵琶湖疎水 ・・・ ここ、琵琶湖三井寺近くの疎水取り込み口から京都東山、南禅寺近くまで続く疎水を辿るのが今回の琵琶湖行きのもう一つの目的...だったのですが、結局完遂出来ず!!
以前に京都山科を流れる疎水を南禅寺まで追おうと思って歩き始めたのですが、その時はまだ春の始まりで、且つ、歩き始めた時間が遅かったので、日のあるうちに着かないなと途中棄権していたのですが、結局この日も同じような場所で途中棄権してしまいました。
出発した時間は以前よりは少し早かったのですが、朝のうちに他の場所に行ってそこそこ疲れも出てきていたのと、滋賀県内の疎水案内がほとんどなくて道に迷い、同じ道を行ったり来たりで時間と体力を使い、さらに以前歩いた箇所はほぼ平坦だったのでそのつもりで歩き出したのですが、ここから山科へ抜ける道がひと山越えるドエライ道だったので足が完全に行ってしまいました...。
(原チャリなら1速で登らないといけない・・・ぐらいの坂だったと自分的には思うのですが)
まあ、しばらく歩き回っていなかったので体力低下が著しかった・・・ということですね。あ~しんど。
と、愚痴?言い訳?ばかりを書いていますが、
きっと次は南禅寺まで行くぞ!!!!!!!
と思っています。
疎水の方は、3枚目の写真のあと、スゲ~って思うほどの水流となって疎水の中を進んで行きます。
どうやらポンプで送り出しているもよう...。
そりゃそうですよね。琵琶湖から京都市内まで、いくらトンネルを掘ったり水路を整えていると言っても水が辿り着くほど高低差があるとも考えづらいですものね。
自分はず~っと高低差を利用して、ところどころ急流を作ってながしたのかな?凄い計算だな。と思っていたのですが、そんなはず無いですよね。
そりゃそうだ! 何だか妙に納得してしまいました。