先週の末に、関西も梅雨が開けました。
でも何だか今ひとつ "開けた!!" って感じの空にならない週末だったのですが、
ここにきて漸くそれらしい青空となってくれました。
でも・・・それでも、『梅雨明け!』って感じが今ひとつしないのは、それもやっぱりこの空の性なんですよね。ええ。
思いません? あまりにもあっさりしすぎた「夏空」だって!!
良い天気になって嬉しいのは嬉しいのですが、自分の中の夏空のイメージって・・・入道雲がもくもくもくもく・・・って盛り上がっていて、もっともっと力強い感じなんですよね。
ただ頭の中で「昔は・・・」って思っているだけなのかも知れないのですが、それでも、これでは少し寂しすぎます!! そうは思いません!?
今年の梅雨も、あちらこちらに爪痕を残して、「入道雲なんか見たくない!!」って言われる方もおられるとは思うのですが、あの入道雲があまり出なくなった為に返って変な雨の降り方をするんじゃないか?って、天気の詳しい知識もない自分ですが、そんなことを考えてしまったりしてしまいます。
やっぱり、「温暖化」が問題なのでしょうかね〜〜?