御朱印集め ー おのころ島神社(この漢字を読めた人は凄い!日本発祥の地神社)

御朱印集め ー おのころ島神社(この漢字を読めた人は凄い!日本発祥の地神社)_1

さあ、どうでしょう。 あなたはちゃんと「おのころじまじんじゃ」と読めましたか? もし私に同じ問題が出されて、漢字だけを見せられたら、おそらく読めなかったですね。
本当に難しい!

神話の「イザナギ、イザナミ」により最初に生み出された『日本』の地として、現在の淡路島が誕生したと言われています。 そう、「淡路島」=「おのころ島」、そしてその国生みの神事に登場する創造神である「イザナギ、イザナミ」をお祭りしているのが、この御朱印をいただいた「おのころ島神社」というわけです。

『自(みずからを)凝(固めて)島(島となす)』・・・この文字から想像すると、「島を生み出した」というよりは、「神様自らが地となりて島を作った」ということなのでしょう。

まあ、この辺りはちょっとオタッキーの世界の話にもなりますので、チャンスがあればまた別の機会に・・・とさせてもらいます。

でも決して大きいとは言えない神社の規模ですが、大鳥居をくぐって神域に入ると、それはそれはとても気持ちの良い空気が流れている良い神社でした。

御朱印集め ー おのころ島神社(この漢字を読めた人は凄い!日本発祥の地神社)_2

で、こちらがその大鳥居。 一説によると「日本三大鳥居」の1つだとか。 「日本三大(大)鳥居」「日本三鳥居」「日本三大木造鳥居」「日本三大石鳥居」、と色々あるようですが、もっと大きな鳥居を他で見たことがあるよな~って思うのは、取り敢えず心の中にとどめておきましょう。

まあ、日本人は「3」という数字が確かに好きです。 世界的にも「3」という数字は好まれているとか。 理由は色々と考察されているようですが、ここでそれを語り出したらとんでもないことになるので、こちらも別の機会ということで。

印象的には横サイズの大きい、ずんぐりとした鳥居でしたが、これはこれでなかなかに良いものです。 しっかりと存在感もありますし。 淡路島に行かれたら少し寄り道されて、訪問されることをオススメします。
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