大仏殿なんかに比べるとその規模ではやはり見劣りをしてしまいますが、それでもなかなかの
ものです。キレイですし...。 何でも戦火(むか~し昔の豪族時代だそうです)で焼け落ちてから、ず~っと仮堂だったのを1976年に時の住職・高田好胤さんの提唱で漸く再建できたと解説されています。
現在30歳ってとこですか!?
そうそう、この高田好胤さん、おおさか小僧の高校の先輩にあたる人で、おおさか小僧が高校生の時に一回学校に来られたことがありました。 今考えたら、再建の為の寄付集めに奔走しておられた時期だったのかも・・・。 記憶があまり確かではないですけれど。
それにその頃は「高校」だったのですが、好胤さんが通っていた頃は恐らく「中学校」。 時代がかなり違うと言えば違うんですけれどね。 ま、そこそこ印象が強かったのでしょう、名前を聞いてそんなことが思い出されましたから。