これ以上はないのではという暑さの中、歩いて歩いて「転害門」に辿り着きました。
話によると、この門だけが大仏開眼の頃(752年)からの唯一の遺跡であるとか・・・。 素人が見た限りでは他の古い建造物との違い、そう、時間的な経過の違いを含めて全く判断できない状態です。 ただ、門自体は今は中を通れなくしているので、「大事に保存しようとしている」ということはわかります。 土門拳氏もこの門を熱心に撮影していたとか...。
う~ん、魅力がよくわからん!!
おおさか小僧にはどちらかと言えば、門の向こうに浮かんでいる雲の方が、ずっと魅力的なんですが。 でももうそろそろ夏の空もお終いですね。 暑い暑いとは言いながら、一時期のあのものすごい暑さは去っていったような・・・。(←希望が入っています)
今年も入道雲写真は、やっぱりあまり撮れませんでした。 何故かカメラを持っていない時には(←本当は「持ち歩いてはいけない時には」が正解です。機密保持の為ですが)格好いい入道雲によくお会いできたのですが・・・。(←「お会い」って・・・??)