カメラのファインダーをのぞいている時には「なかなかいいじゃん!」な~~んて思って撮っているのですが、いざ帰ってパソコンで見てみると・・・。
「あれ?こんなんだったっけ??」って思うこともシバシバで...。
梅の花も花自体が比較的小さいことに加えて、花と花の間になが~~い距離があるので、何回撮ってもあまり上手な感じがしてきません。もう少し密集していてくれたら「それなりに・・・」なりそうなんですがね。
梅園の中に腰掛けて話していたお爺さん達の手には、それはそれは見事に撮れた梅の花の写真アルバムが・・・。「お爺さん、自慢なんだろうなぁ~~」という思いも頭をかすめましたが、こちらの写真はもうもう足元にも及ばない状態で・・・(ちょっと言い過ぎ!)
でもあんな風に「いいな」って思える写真を撮るには、ほんと、まだまだ年季が必要なのかもしれません。「年」で撮るわけではないんですけれど。
ま、でもシャッターを押している時は楽しいんで、今のところ自分的にはほんと、OKなんですけれどね。