沙羅双樹でと~~っても有名な京都・妙心寺の東林院に出かけてきました。先々週ですけれど。
と~~ってもとっても沙羅双樹で有名なお寺なのですが・・・沙羅双樹、どこにあるか分かります?
じ・つ・は・・・写真の真ん中当たりに落ちている3つぐらいのゴミ・・・みたいなのが沙羅双樹です。
確かに「沙羅双樹を愛でる会」が始まった直後に行ったので、まだまだ少なかった・・・というのは分かるのですが、それにしても少なすぎません!?
住職の話では、3年前に真ん中の大きな木が老朽の為に枯れてしまって・・・ここはお寺なので
景観を整える為だけに新たな木を植えることはせずにそのままにしている・・・ということです。
でもね、その景観を見る為に、馬鹿な観光客(私もその一人です)が、お茶とお菓子が付いた拝観券に1600円ほどものお金を払っているんですよ。あまりにも横暴な言い訳・・・にしか思えないんですけれど。そうは思いませんか?
まあ、「あんたは修行が足りん!」と言われればそうなのでしょうが、修行させたいのならば、お茶もお菓子も付けないでいいから、只で修行の場として提供したらどうなんですかね!?
どうもあまりにも納得が出来ないことだったので、別のところでも書いたのですが、写真ブログでも書いてしまいました。我ながら「オイオイ」とは思いましたけれど...。
コメント
う~ん~ 拝観料少しお高いですね!!!
入山前にお断りが看板が欲しいですね、お坊さん
私の被写体は鳥が主ですから、時々の坊主は免れませんが(笑)
★ 小江戸の狸さん
こんにちわ。「座布団一枚!」ってとこでしょうか。
まあ言訳するってことは、住職も「まずいかな~?」って
思っているからかも知れませんが...。
確実に来年以降の2人分の拝観料収入は無くなったと
思っていますけれど...。