書写山 円教寺

書写山 円教寺
いつまでも、桜の絵をさらしていたのですが、そろそろ次へ進まないと・・・。
今年の春ややっぱり駆け足だったようで、桜の花が散ったら途端に新緑が目に飛び込んでくるようになりました。例年ならゴールデンウィーク頃の景色がもうそこにあるのですから少し驚いてしまいます。
で、この日は、兵庫県姫路にある『書写山 円教寺』というお寺に出かけてきました。
『書写山 円教寺』・・・「しょしゃざん えんぎょうじ」と読みます。
(永い間「えんきょうじ」だと思っていたのですが、間違いでした。はずかし!)
さあ、それではお約束の早口言葉、やってみましょう!
「しょしゃざん えんぎょうじ しょしゃざん えんぎょうじ しょしゃざん えんぎょうじ」上手く言えました? 私はダメ! よっぱど意識しないと「しょしゃしゃん」になったりしてしまって、なかなか上手く言えません。アナウンサーにはどうにもなれないです。
この階段の上の立派な御堂は「摩尼殿」といって、本堂にあたるそうです。
京都清水寺の「清水の舞台から・・・」と同じ、舞台造りになっていて、お寺そのものは「西の比叡」と呼ばれているそうですから、かなり格式も高いのだと思います。
なかなかに雰囲気のある、良いお寺なのですが、如何せん私の住んでいるところから遠いので、そんなに足しげく通うわけにも行きません。
何せ、電車、バス、ロープウエイ、徒歩とで、最短2時間半、電車の待ち時間や乗り継ぎの時間等々を入れると、家を出てから3時間ちょっとかかるのですから・・・。
もう、旅行の感覚です、これほど時間がかかると・・・。ちょっと、疲れてしまいました。

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