確かに露出、合うようになりました。 数枚撮った中でハイキーになるもの、ローキーになるもの、とりあえずは1枚もありませんでした。 調整的にはちょっと渋い目、ロー寄りかなという気がしなくも無いですが、まず問題はないでしょう。
あ、今のところの話ではありますが。
買った早々から結構な確率でハイキーの絵が撮れてしまって、どうしたものかと思っていたのですが、もっと早くに修理に出すべきでした。 あの失敗写真の山は何だったんでしょうか・・・・・? X-100を使っていて、ちゃんとした露出で撮れないと思っている人がいたら、早めに修理に出される方がいいですよ。と、今のところは言えます。
※ネットで相談している人、結構おられますから潜在的にはまだまだ不具合機、多そうですね。 あ、その際は、付属品は極力外して家に置いておきましょう。 無くされる可能性、結構ありそうですから。 適当な受付をされて・・・。
それと、写真をPCに移そうとカメラを繋いだ瞬間、「デバイスドライバーをインストールします」って出たのは何故なのでしょうか? もしかしたら非公開のファームウェアがあって、それとのセットだと露出が正しくなるのでしょうか? レンズ交換しただけで、ソフトウェア的な更新を検知することって、ちょっと考えられませんからね。
ま、その為にも露出の調子が悪いと思っておられる方は早めに修理に出してください。 そうすることで、初めてちゃんとした(?)製品を手に入れることが出来るようですから。
後はいろいろな光の中で、いろいろなものを撮ってみてから最終的な判断を下す・・・ということになるのでしょうか。 マトモであるべきものが、マトモでなかった製品ですから。 それに半年間は同じ不具合は無償で修理してもらえるみたいですから、その点は気楽ですよね。
またちゃんとした写真が撮れなくなるのは「カンニン!!」って思いますけれど。
コメント
ブログ仲間の人でも何人かこの露出の不安定さで修理した方いらっしゃいますわ。
今のところは無償修理なんですか?
★shinashinaさん
こんにちわ。
どうにもこうにも「これはダメでしょう」という状況になったので、正直なところ費用が
かかっても仕方ないなという思いでサービスセンターに持ち込みました。
幸いに私の場合は保証期間内だったので、無償修理だったのですが、富士フイルム自体が
特に公には不具合を認めていませんので、条件によっては費用請求されたかも知れません。
(レンズキャップ紛失というおまけはついてきましたが・・・)
でも、もしお知り合いで不具合に悩んでおられる方がおられるのであれば、すぐに修理に
出すように薦めてあげてください。
費用に関しての言及は出来ませんが、少なくとも撮れた写真を見てイライラすることは
無くなる(少なくなる?)のではと思います。
(と、再発しないことを祈って、十字を切るばかりですが・・・)