大阪でも雪が舞う寒い週末、枚方市のおそば屋さん「そば切り 天笑」に出かけてきました。 このお店の弟子筋のお店にはよく伺うのですが、このお店は今回が初めて。 以前から行きたいなとは思っていたのですが、なかなか実現せず・・・。
少し上品目の粗挽き蕎麦をいただきました。勿論お酒も。
大変おいしゅうございました。大満足。幸せな気持ちになりました。また行かねば。
「食べログ」なんかを見ていると、いろんなお店で結構酷評されている方もおられますが、さぞかし立派な舌をお持ちなんでしょうね。 このお店の評価にも酷評が見られるのですが、私はそこまではとてもとても・・・。 自分がおいしかった、おいしくなかったしか言えません。
でもね、味覚なんて人それぞれ、10人いれば10人違うように感じるのだと思うんですよ。 なのに、どうしてあんな書き方が出来るのでしょうかね??
それこそ本当に自分にはおいしかった、自分にはおいしくなかった、合わなかった。 ただそれだけのこと、それ以上でも、それ以下でもないと思うのですが、世の中の味覚はまるで全て自分が判断しているような・・・。
人間の「業」なのですかね、まるで中国の今の風潮と同じような、嫌な気を感じてしまいます。 人のことを偉そうには言えませんけれど、自分の立ち位置をしっかりしなければと最近少し、そう、漸く少し思い始めていますので、ちょっと気になってしまいます。
「何を偉そうに!!」って言われるんでしょうけれど・・・。
ちょっと変な記事になってしまいました。m(_ _)m