平等院から塔の島を通り、朝霧橋を渡って宇治神社へ、そこから更に奥に進んで「宇治上神社」にやってきました。
で、もっこり盛られた砂を発見!!
これって神道で使う「清めの塩」というか、「盛り塩」を砂で再現したものですよね。
あまり良くは知らないのですが、こうやって砂で作ってあることを考えたら、もしかしたら「清めの塩」「盛り塩」のルーツがこちらの砂の方だったのかな・・・って思ってしまいます。
前に『上賀茂神社』でもこれと同じものを見たことがありますから。
まあ、上賀茂神社のものはもっと白くって、まさに「塩」をイメージさせるようなものだったのですが、こちらは本当に『砂』ですから、しっかり砂の色をしていますけれど。
因みに、この宇治上神社、もとは少し下の宇治神社とで1社だったとか・・・。
しかもしかも、何と「世界遺産」だそうです。
何でも『日本最古の本殿』とか・・・。 その本殿はこちらです。↓
ちょっと微妙な写真なのですが・・・。