Fujifilm X100 修理から帰還

大阪・天王寺・雨・夜景
今日、Fujifilm X-100が修理から返ってきた。 露出計の故障とかでレンズユニットを交換したと言っていた。 で、大阪のサービスカウンターを出てから、何だか違和感に気づいた。

「レンズキャップがない!!」

普段は使わない、X-100の削り出しのレンズキャップ、とりあえず1セットフルで持って行った方が良いかと思って、その時の受付のお兄ちゃんの前にレンズキャップ付きで差し出した記憶がある。(今日も、その兄ちゃんだった)

が、預かり書には記載がない。 「シューキャップ」と記載されているのを、適当に見て「レンズキャップも書いてあるな」と完全勘違いをしていたのは私。

『お預かりしていませんが』と言われたら返す言葉がない。 明らかに確認を怠った私のミス。 当然「預かってはいないですね」という返事・・・おまえに渡した!!って!!

おそらくは何十、何百と持ち込まれる中の一台に過ぎない私のカメラから無意識にレンズキャップを外して、どこかに置いたのだろう。 年末の大掃除で「これ何?」って感じで出てくるのかも。 「黙っていたら解らないさ!!」って感じでゴミ箱行きなのか!?

いくら使わないものとはいえ、自分で無くしたのならまだしも・・・。 でも、確認を怠ったのだから、「自分で無くしたも同然」か?

富士フイルム大阪センターへは2回カメラの修理を出している。1回目はクラッセS。 買って数日でレンズが繰り出さなくなった。 2回目は今回。何とか納得しようと自分をなだめていたのだが、どうにも致命的に不具合が出だした露出計に我慢が出来なくて、最後の最後(保証期間切れ直前)に持ち込んだ。

露出がおかしいので、春には「もう使うのをやめよう」と思っていたのに、ちゃんと撮れた時の絵が思いの外良かったものだからずるずると・・・。 最近出たXE-1。 良いな~、欲しいな~と思っていたのだけれど、こう故障が多いわ、サービスは頼りないわ・・・では、富士フイルムのカメラ、やっぱり今後はやめておこうと思う。

今度調子が悪くなったら・・・ゴミ箱へ捨てます。 持って行くのは・・・もう嫌です。
※当然、自分の勘違いではないかと、家に帰ってから探しましたとも、レンズキャップ。 でも、あるはずないですよ、持って行ったんだから。 おまけに、外へ出て「修理がちゃんと出来ているか、ちょっと撮ってみますか」と電源を入れるも、ウンともスンともいいません。完全に電池放電状態。 返却する前に電池充電ぐらいしとけよな!! そんなに確認されるの、嫌か?????

どうも上手く回っていないようです。 今年の締めくくり、ちょっとまずいかな~~!?

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