街中にやってきました。ここもよく写真を撮ったところです。
そして・・・疏水端の道は人・人・人で大渋滞です。
ここでも春のこの季節は観光船が出ています。一度も乗ったことはないのですが、水の上から見る桜はまた別の表情を見せてくれるのかも知れません。
乗ったことがないので知りませんけれど。ええ、知りませんけれど。
でも・・・花盛り・・・を見ているのか、
人盛り・・・を見ているのか、ちょっとわからないのでは・・・?
いや、それが良いのか?? そう、ジャングルクルーズみたいな感じで・・・。
自分のイメージ的には、の〜〜んびりとした景色が広がっていて・・・
ゆ〜〜〜くり船が進んで・・・なんて思いますけれど、現実は厳しいもので。
遊覧船の速度も速い速い!! さすがモーターの力!!
まあ、興味のある方は、一度春の京都で「おのりやす〜〜」です。はい。
この写真の場所が「インクライン」の終点です。
琵琶湖から土地の高低差やポンプの力を使って流してきた疏水の終着点がここになります。
このサイズの写真ではよくわからないのですが、対岸の動物園の敷地には、今が盛りと咲き誇る桜と、それに負けじとするぐらいの人が咲き誇っています。
ええ、久しぶりに『春の京都の人盛り!』が帰ってきた感じです。
考えてみれば、「春の桜」と「秋の紅葉」の頃の『京都の人盛り』は、「京都名物」なのかも知れません。あまり嬉しくない「名物」ですけれど、私もその中の一人ではあるのですが。
で、この後、蹴上からインクラインを少し歩こうかとも考えていたのですが、あまりにも人がゾロゾロ・ぞろぞろ・ゾロぞろとインクラインへ向かうもので・・・
気が萎えてしまいました。
で、この後、一箇所寄り道を挟んで、今日の最終撮影予定スポットの「金戒光明寺」さんへ!! いっきま〜〜す!!!