“嘘八百” を見てきました。


嘘八百

中井貴一さん佐々木蔵之介さんのダブル主演映画「嘘八百」を見てきました。
いやぁ~、二人ともしゃべる、しゃべる。得てして関西の人はよくしゃべる、あの "明石家さんま" さんよろしく・・・というイメージが強うようですが、あの人は本当に例外!!
確かに大阪のおばちゃんに負けないほどよくしゃべるおじさん達もいるにはいますけれど、今回の貴一さん、蔵之介さんは、そのおばちゃん達をも凌駕するほどのマシンガントークでしたから、見終わった後はちょっとお疲れモードになるのは必定という感じでした。

全体的な感想

先にも書きましたが、中井貴一さんと佐々木蔵之介さんがしゃべりまくる、大阪のおばちゃん的マシンガントークてんこ盛りのドタバタ喜劇でした。とっても面白かったけれど、少し疲れてしまいました。"関西" "大阪" を強調したかったのでしょうか!? 話の舞台も大阪・堺ですからね。 しかも "堺" と言えば "利休" という定番中の定番で・・・はっきり言って『コテコテ』です、ハイ。

ネタバレ的あらすじを少し

古物商である中井貴一さんが佐々木蔵之介さんを騙して "幻の利休の茶碗" を手に入れました。いや、手に入れたと思わされました。でも茶碗は無かった。釣書と箱はありますが、中味が・・・。そう、騙されたのは貴一さんの方。
騙されたことを知った貴一さんと陶芸家・蔵之介さんのスッタモンダがあった後に、二人は協力して過去に辛酸を嘗めさせられた古物商芦屋小雁さん←最近あまり見かけなかったのですが元気にしておられたんだ!!)と鑑定士近藤正臣さん←「なんでも鑑定団」の中島先生のイメージかな!?)を"幻の利休の茶碗"で騙し返そうと相談がまとまり・・・。

完全なドタバタ娯楽映画です。

そう、本当に "ドタバタ" とした、そしてとってもテンポの良い娯楽映画でした。見終わった後に感動とか、郷愁とか、そんな難しいことは何も残りませんが、「あ~、おもしろかった!」「本当によくしゃべったね、みんな」という感想だけが残るハッピーな映画でした。

ただ、最後の方のシーンで中井貴一さんの娘(森川葵さん)と佐々木蔵之介さんの息子(前野朋哉さん←auのコマーシャルからいつの間にかいなくなってしまった一寸法師)が海外逃亡しようとして捕まっていた辺りはちょっと説明不足で "取って付けた" 感が否めませんでしたが。あれは高額(1億円)を海外に無申告で持ち出そうとして捕まってしまったという解釈で本当に良かったのでしょうか? ちょっと曖昧さが残りました。

現金100万円以上を海外へ持ち出す場合は申告が必要です。無申告の場合「5年以下の懲役、もしくは500万円以下の罰金」が課せられます。しかも海外の国によっては入国時に一定以上の現金は没収される場合もあります。

で、「高額現金の海外持ち出しは控えましょう」・・・だったのでしょうか?

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